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2007年02月07日

ダストトラップネット

新しいホコリ対策の道具をご紹介します。ダストトラップネットとはホコリを捕らえる網です。一種の集塵機ですが、無風で集塵するところが、従来の集塵機と違います。従来の集塵機はFANを用い、空気を吸い込んで、フィルターで濾過し、清浄化した空気を環境に還元します。問題は空気をFANで撹拌するため、クリーンルームやクリーンベンチなどの環境、すなわち折角のダウンフローをかき混ぜてしまうため、使用できないということです。今回のダストトラップネットはこの点に着目し、クリーンルームでも使える集塵機にしました。クリーン環境なのに飛んでいるダストが目に付く。だがどうしようもない。と思っていた方に朗報です。詳しくは、静電気・ホコリ対策協議会にて。
posted by TRINC at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 静電気とホコリ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

静電気の測定

静電気の難しいのは測定値を信じて良いのか分からないからです。
何故かと言うと同じ帯電量でも、測定する環境により変わった表示値になってしまうからです。ワークを治具にセットした状態と、はずした状態では静電位の測定値は変わることが多いのです。
何故変わるかは、はっきりした理由があります。物理現象ですから極めて明確な答えがあります。しかし一般にはこれが不思議な現象と捉えられ、静電気は分からないと言われるようです。
posted by TRINC at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 静電気とホコリ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

4万ボルト(40KV)まで測定できる測定器はないかな?

ありません。
でも2万ボルト(20KV)まで測定できればよろしいのでは?
一般的に静電気の除去(除電)は静電位が何ボルトまで下がったかが、問題になるのであって、除電前の高い領域の電圧(静電位)は、あまり関係ありません。測定レンジはせいぜい20KVもあれば十分で、超えたら「20KV以上」という表現で十分です。要は除電後100Vまで下がったのか、10Vなのか、3Vなのか、1Vなのかが問題になるのですから。
posted by TRINC at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 静電気とホコリ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

6万ボルト(60KV)もある静電気が取れますか?

<お客様>うちの静電気は強烈なんだ。6万ボルトもあるんだよ。お宅の除電器で取れるかな?・・・はい、簡単に取れますよ。フィルムやシート関連ではすぐに2万ボルトや3万ボルトになりますものね。大丈夫です。実は静電気は高いほど取りやすいんです。
posted by TRINC at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 静電気とホコリ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

液晶製造工程での静電気

液晶のガラスを定盤から持ち上げる時、すごい静電気が起きます。ガラスが壊れることもあるそうです。この強烈な静電気には皆さん難儀されておられますが、対策手段はないのでしょうか?・・・ご安心ください。あります。静電気は高電圧ほど除去しやすいのです。
posted by TRINC at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 静電気とホコリ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

除電器は発塵器か?

ちょっと刺激的でごめんなさい。
実は本当です。
除電器は僅かですが発塵します。高電圧機器ですから集塵作用があります。集塵したダスト、異物、ホコリ、パーティクルは、いずれ剥離、落下します。これは明らかに発塵ですね。ついでに白状すると、この他にもいろいろな異物を放散します。例えば扇風機がついているでしょう。扇風機はホコリばら撒き機です。エアーブローするでしょう。エアーは基本的にdirtyですね。まだまだありますが、この辺で止めておきましょう。
ただ、対策する方法、解決する方法はありますのでご安心ください。
これが我が home page 「静電気・ホコリ対策の真実」への入り口です。先は長いですよ。
posted by TRINC at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 静電気とホコリ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

静電気の珍現象は再現性が無いか?

よく、お客様から「静電気は分からない。再現性が無いから。」と言われます。
確かに分かりにくいかも知れません。が再現性はあります。実際は。
すべて理論的だと思います。電荷が3次元の分布回路の中を移動しています。電子であったり、イオンであったり、電波であったり、いろいろな形で安定状態に向かって遷移している、その一時点の状態を見ていることになります。すごく物理学的な要素が強いですね。
実際、お客様から指摘され、現場で出くわした不可解な現象。汗をかきます。えー?なぜ? 
しかし、よくよく考えると納得いくことが多いです。そんな時が一番快感を覚えます。なるほどね!と。
 静電気は古いとか新しいとか言われますが、そんなことは関係ないですよね。おかしな現象が解けて納得できればそれが一番です。仕事なんか関係ないです。はい。
posted by TRINC at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 静電気とホコリ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

湿度を上げると静電気はなくなるか?

先日、あるお客様が加湿器持参で来社され「加湿したら静電気が取れるか」のテストを実施しました。まず対象物を擦り静電気を起こしました。そして湿度で静電気が落ちるかを試験しました。びっくりしましたのは湿度80%のベタベタした雰囲気でも静電気は−19.6KVも起きましたし、5分経っても−9.5KVまでしか落ちませんでした。
「湿度があれば静電気は起きない。加湿すれば静電気はなくなる。」という常識、「50%〜60%で静電気は起きない」と言う説とはあまりにもかけ離れた結果に、お客様も唖然とされていました。
posted by TRINC at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 静電気とホコリ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

静電気を除去するためにコロナ放電を使いますか?

静電気を除去するためにコロナ放電も使います。要は空気のイオンを作ればよいですからいろいろな方法があります。コロナ放電が一番容易だし使い易いということで、除電器ではよく使われます。
 ただ弱点もあります。いろいろな物質の発塵(ダスト、埃を発生する)をすることや、イオンの飛距離が短いので有効範囲が狭く、FANやエアーブローを用いるため埃を巻き上げてしまい異物不良を助長してしまう等いろいろな問題も抱えています。この弱点の克服が除電器メーカーの腕の見せ所じゃないでしょうか?
ご質問等お待ちしてます。
posted by TRINC at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 静電気とホコリ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月03日

静電気を除去するためのイオンは無風で飛ぶか?

静電気を除去するためのイオンはファンまたはエアーで飛ばすしか方法がないと思っていませんか?・・・答えはNOです。クーロンの反発力(斥力)を利用すれば、無風すなわち風を用いずにイオンを飛ばすことができます。
それが何なの?と思われるかも知れません。
実は静電気とホコリ、ダストの対策において、ある分野で非常に意味があります。
質問、反論大歓迎、コメントください。
posted by TRINC at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 静電気とホコリ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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